「レーシック」とは、視力を回復させるための手術です。
レーシックは簡単に説明すると、角膜をめくり、フラップを作り、エキシマレーザーで角膜を少し削ることでピントが合うように補正し、めくったフラップを元に戻します。
それによって屈折率を変えることでピントを合わせます。
角膜を削る?と聞くと、尻込みしてしまいますが、手術は両眼でわずか30分程度で終わり、入院の必要はありません。
エキシマレーザーの照射時間は1分程度しかかかりません。
アメリカで開発された「レーシック」は、アメリカ人にとってはもはや当たり前の域のようです。日本では2000年に認可され、徐々に手術希望者は増えてきているようです。
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